これからの姿を
共につくる
事業戦略パートナー

グラグリッドは、デザイン思考を効果的に活用しながら、皆さんと共にこれからの社会をつくり出す共創デザインの会社です。企業と、行政と、学校と、明るい未来をつくり出すために、プロジェクトの企画から実施・運用までパートナーとして取り組みます。

未来を照らす「ビジョンづくり」から、ビジョンを実現していくための「事業づくり」、「組織づくり」、「ブランドづくり」までを、横断的に幅広くサポートし、「社会づくり」を見据えて プロジェクトをリードします。

信頼たる戦略を支える
アカデミックな組織

大学での数々の講義、学会での論文発表など、グラグリッドはデザイン経営の「高い品質」を保ち続けるためのアカデミックな活動にも取り組んでいます。

アカデミックな活動を通じて、にわか仕込みではない価値あるデザイン経営、デザイン戦略を追求し、日本のデザインファームとして先駆者であり続けます。

ビジョンづくり、商品づくり、組織づくり

グラグリッドの
共創するデザイン

ワークショップ型プロジェクト

私たちは、ワークショップのデザイン、ファシリテーションのプロ集団です。
効果的な場をつくり、問いをつくり、たくさんの刺激と収穫をもたらすワークショップをご提案することで、チャレンジする活動と文化づくりを支えます。
計画通りに遂行するプロジェクトであれば、ワークショップは必要ないかもしれません。しかし、多様な人と一緒に、新たな価値を探索し、創造していくためには必要不可欠なエンジンとなるはずです。

ビジュアル思考でのコミュニケーション

私たちは、ビジュアル思考を事業戦略の場で活用してきたパイオニアです。10年にわたるノウハウがあります。すべての思考の場にグラフィックレコーディングを取り入れ、「見える」「わかる」コミュニケーションを支援します。イラスト、図解、メタファ表現、ポンチ絵、模様など、さまざまなビジュアル言語を用いて、概念的な「意味」や、連続的に変化していく「文脈」、複雑な「関係性」をダイレクトに捉え、研ぎ澄ますことを可能にします。

生活の中での社会実験

私たちは、構想したことを机上での空論で終わらせず、積極的に生活の中で実験をしていきます。ときに地域の人と一緒に。ときに現場の中に入って。私たちはどこへでも足を運び、社会実験を推進する、さまざまな共創型プロジェクトをリードします。
プロジェクトでは「サービスデザイン」の技術を用いることで、社会全体のつながりを捉え、調和をもたらす関係性を模索します。

私たちが、得意なこと

  • デザイン思考、アート思考で、未知の課題解決をしていくことが得意です。
  • 質的調査や定性調査などの、ウェットな情報を扱うことが得意です。
  • 答えが見えない課題に対して探索的にアプローチし、ユニークな回答を見出すことが得意です。
  • 人と心を交わし、一人ひとりの個性を開花させることが得意です。

苦手なこと

  • 正確性の求められるデータ管理や長期的な運用は苦手です。
  • 定量調査、統計分析など、ドライな情報を扱うことは苦手です。
  • 現状あるシステムの効率化を追求していくことが苦手です。
  • 辻褄あわせのドキュメント作成や作業は苦手です。
  • 顔を出さないオンライン会議や、文脈を共有しないチームでのプロジェクトは苦手です。

グラグリッドが
大切にしていること

楽しむことに知恵を使おう

わくわくする、面白くなる、発見がある、やったことない、探検する…。 どうやったら楽しくできる? 広げていくために、自由になるために、楽しさを求めよう。

あなたと私ではなく、私たちになろう

あらゆる人をプロジェクトに巻き込み、みんながフラットな関係で創造性を発揮できる「場」をデザインしていこう。

異なる領域から学びを得よう

自分のいまいる領域がすべてではないことを忘れずに。常に視野を広げて、異なる領域からヒントを得る姿勢を大切にしよう。

個性を活かして
チームを活かそう

多様な個性の織りなす共創こそが、しなやかなで面白いものを創造する。多様な個性をチームにもたらすために、チームにおいて自分に何ができるのかを考え、実践しよう。

つくりながら考えよう

手を動かして、つくり(作り、創り)ながら考えることで理解が深まっていく。プロトタイピング精神で可能性を大きく広げていこう。