これからの姿を
共につくる
事業戦略パートナー
信頼たる戦略を支える
アカデミックな組織
グラグリッドの
共創するデザイン
ワークショップ型プロジェクト
私たちは、ワークショップのデザイン、ファシリテーションのプロ集団です。
効果的な場をつくり、問いをつくり、たくさんの刺激と収穫をもたらすワークショップをご提案することで、チャレンジする活動と文化づくりを支えます。
計画通りに遂行するプロジェクトであれば、ワークショップは必要ないかもしれません。しかし、多様な人と一緒に、新たな価値を探索し、創造していくためには必要不可欠なエンジンとなるはずです。
ビジュアル思考でのコミュニケーション
私たちは、ビジュアル思考を事業戦略の場で活用してきたパイオニアです。10年にわたるノウハウがあります。すべての思考の場にグラフィックレコーディングを取り入れ、「見える」「わかる」コミュニケーションを支援します。イラスト、図解、メタファ表現、ポンチ絵、模様など、さまざまなビジュアル言語を用いて、概念的な「意味」や、連続的に変化していく「文脈」、複雑な「関係性」をダイレクトに捉え、研ぎ澄ますことを可能にします。
生活の中での社会実験
私たちは、構想したことを机上での空論で終わらせず、積極的に生活の中で実験をしていきます。ときに地域の人と一緒に。ときに現場の中に入って。私たちはどこへでも足を運び、社会実験を推進する、さまざまな共創型プロジェクトをリードします。
プロジェクトでは「サービスデザイン」の技術を用いることで、社会全体のつながりを捉え、調和をもたらす関係性を模索します。
私たちが、得意なこと
- デザイン思考、アート思考で、未知の課題解決をしていくことが得意です。
- 質的調査や定性調査などの、ウェットな情報を扱うことが得意です。
- 答えが見えない課題に対して探索的にアプローチし、ユニークな回答を見出すことが得意です。
- 人と心を交わし、一人ひとりの個性を開花させることが得意です。
苦手なこと
- 正確性の求められるデータ管理や長期的な運用は苦手です。
- 定量調査、統計分析など、ドライな情報を扱うことは苦手です。
- 現状あるシステムの効率化を追求していくことが苦手です。
- 辻褄あわせのドキュメント作成や作業は苦手です。
- 顔を出さないオンライン会議や、文脈を共有しないチームでのプロジェクトは苦手です。
グラグリッドが
大切にしていること
楽しむことに知恵を使おう
わくわくする、面白くなる、発見がある、やったことない、探検する…。 どうやったら楽しくできる? 広げていくために、自由になるために、楽しさを求めよう。
あなたと私ではなく、私たちになろう
あらゆる人をプロジェクトに巻き込み、みんながフラットな関係で創造性を発揮できる「場」をデザインしていこう。
異なる領域から学びを得よう
自分のいまいる領域がすべてではないことを忘れずに。常に視野を広げて、異なる領域からヒントを得る姿勢を大切にしよう。
個性を活かして
チームを活かそう
多様な個性の織りなす共創こそが、しなやかなで面白いものを創造する。多様な個性をチームにもたらすために、チームにおいて自分に何ができるのかを考え、実践しよう。
つくりながら考えよう
手を動かして、つくり(作り、創り)ながら考えることで理解が深まっていく。プロトタイピング精神で可能性を大きく広げていこう。