「小学生の学び方変革プログラム『ノート学』」が第15回キッズデザイン賞を受賞しました

株式会社グラグリッドと新宿区立落合第六小学校が2018年から実施してきた「学び方を発明しよう!工夫と探究を促す小学生の学び方変革プログラム「ノート学」」が、第15回キッズデザイン賞(子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門)を受賞しました。

キッズデザイン賞とは

キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設されました。

子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象です。

「小学生の学び方変革プログラム『ノート学』

「ノート学」は、小学生の学びの場で最も身近にある「ノート」に注目した、ノートのとり方を創り出すことで学び方の変革を促すプログラムです。

子ども達は、固定概念に囚われたノートから自らを解放し、学びを広げ深める様々な書き方を模索し、相互に学習していく中で、激動の社会で未来を切り開いてゆける「自分の学び方」を編み出すことができます。
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