未知のものを創造するプロセスでは道先案内役が必要です。さまざまな事業戦略に携わってきたグラグリッドのサービスデザイナーが伴走し、プロジェクトをリードします。 書籍やウェブサイトなどに掲載されている表層的な情報ではなく、経験したからこそわかるノウハウや、留意点などを用いて効果的にサポートします。
サービス全体のエコシステムを捉えるには、全体を見渡す視野の広さと複雑な情報を分解して捉える思考法が必要です。それが、可視化による思考法=「ビジュアル思考」です。私たちは、全ての思考の場で可視化メソッドを活用します。カスタマージャーニーマップや、バリューチェーンなどの図解に加え、グラフィックレコーディングや、グラフィックモデリングなど。複雑な情報と向き合い、概念的に思考する現場を支えます。
進化する未来をつくり出すためには、今できることだけを考えるのではなく、視野を拡げ、思考をジャンプさせるしかけが必要です。私たちは、第三者視点だからこそできる刺激を与えながら、外部企業とのコラボレーション、地域との連動、別領域への展開など、さまざまな道への橋渡しをいたします。
フィールドリサーチやインタビューなどの質的調査を行い、問題点や提案視点を見出します。依頼者チームのメンバーが主体的に発見できる場を促進します。
課題を解決する、または、新しい提案につながるアイデアを創出します。
さまざまなアイデア発想法を効果的に用い、飛躍する発想でこれまでにない解決策が見出せます。
考え出したアイデアを具現化するために、簡易的な素材を用いて試作品を作ったり、利用シーンを演じることで実際の状況をイメージしながらブラッシュアップを進めます。
またコンセプト検証を行い、ターゲットに対して提案する方向性が合っているのかを確かめながら進めます。
サービスを実現させるにあたり必要なキーマンへプレゼンテーションしたり、資本を集めるための資料づくりを共に行います。