プロジェクトのご紹介

国立大学法人 横浜国立大学
研究者自らが⽬指すべき社会像と研究テーマを描き出す。ビジョンドリブン型の組織づくり

サントリーシステムテクノロジー株式会社
組織の価値を解き明かし、未来を探索するためのビジョンドローイング

富士フイルム株式会社
新事業構想のための共創プロセスをメソッド化!

福島県双葉郡浪江町
地域特有の文脈を汲み取ったビジュアルパターンの開発とグッズのデザイン

パナソニック オペレーショナルエクセレンス株式会社 パナソニックラボラトリー
イノベーション推進プラットフォーム”KIZASHI-LAB”の構想とUXデザイン

共創型ローカルプロジェクトセンター「rutsubo」
「技術×デザイン」をテーマにお土産をつくりだす共創プログラム「ミヤゲーション」

国立大学法人 一橋大学
不確実な未来を捉える「未来洞察」オンラインワークショップツールの開発

株式会社遠野ふるさと商社(オブザーバー:株式会社岩手銀行)
遠野市3施設コンセプト再設計プロジェクト

株式会社プレスマン
目指す姿に向けた「ビジョン駆動型人材育成プログラム」のファシリテーション

秀和産業株式会社
老舗卸問屋のサスティナブル経営を支えるためのアイデンティティデザイン

パナソニック株式会社 パナソニックラボラトリー東京
未来洞察から生まれた「Smart Sustainable Village」のビジョンデザイン

株式会社トライバルメディアハウス
組織内コミュニケーション品質向上のための「描く会議」導入コンサルティング
プロジェクト実績
共創デザイン
- 2024年11月-12月 小田原箱根商工会議所 青年部小田原箱根地方のまちづくりに関するビジョンづくりワークショップとビジョンドローイング
- 2024年7月-11月 株式会社リコーデザイナー向けビジョンデザイン研修 ~Vision Design Program~
- 2024年11月 株式会社北日本広告社企業とデザイナーのマッチング機会をつくるワークショップファシリテーション
- 2024年9月-10月 パナソニック ホールディングス株式会社共創するアイデア創出メソッドとワークショッププログラムの策定支援
- 2024年5月-10月 地方エネルギー会社生活インフラ企業におけるビジョン策定支援と中期経営計画反映支援
ビジュアルファシリテーション
- 2024年11月 香川大学教育学部附属高松中学校中学校での創造的思考法を培うグラフィックレコーディング・ワークショップ
- 2024年10月 立教大学 ビジネスデザイン研究科社会人向け大学でのアイデア発想のためのグラフィックレコーディング講座
- 2024年8月 大手銀行・広告代理店大手金融企業でのブランディングにおける活動アイデアのグラフィックレコーディング
- 2024年6月 株式会社PRODUCT DESIGN CENTER・公益財団法人日本デザイン振興会工芸と能登の未来を考える、能登半島地震復興支援イベントでのグラフィックレコーディング
- 2024年6月 大手製薬会社疾患啓発のための講演会でのグラフィックレコーディング
学会活動/論文実績
- 2024年6月ユニークな意味を発見する「発掘モード」の提案 ~分類による理解を手放し個人の感覚を刺激する意味形成の思考法~ 日本デザイン学会
- 2024年6月[共著]人間中心デザイン方法論の実践を通じた「患者さん理解」の視点獲得 ~患者さんの治療やウェルビーイングに貢献する新規事業・新たな取り組みの創出へ向けた、製薬会社による活動事例より~ 日本デザイン学会
- 2023年6月自律的学びを育む小学校プログラム「ノート学」活動の変遷と創造的文化づくりに関する考察〜5年間の活動変化と意識変容をよみとく〜 日本デザイン学会
- 2023年6月[共著]デジタル技術によるビジュアライズを活用した創造的対話の研究 日本デザイン学会
- 2022年12月創造的人材を育む組織文化の醸成 〜共創方ビジュアル思考を活用した小学校の新しい学び場づくりから〜 共創学会第6回年次大会
受賞歴
- 第15回キッズデザイン賞受賞(2021年)
- 日経電子版広告賞大賞受賞(2018年)
- 優秀講演賞を受賞HCD-Net 2016年度冬期研究発表会(2016年)
グラグリッドが関わった本
単著

正解がない時代のビジョンのつくり方 〜自分たちらしさから始めるチームビルディング〜
共創する社会において、自分たちのビジョンを明確にし、仲間とつながっていくためのビジョンづくりの方法を紹介した本。
ビジョンマップという一枚の絵にビジョンをまとめ、共有していく詳細な手順を解説しています。グラグリッドの10年の経験を元にしたオリジナルメソッドを体系化しました。
単著

ビジュアル思考大全 問題解決のアイデアが湧き出る37の技法
図を描きながら考えることで、思考と議論を活性化する「ビジュアル思考」。その効果的な使い方を8つの観点から解説した本。グラグリッドの三澤が、これまでの創造的活動のなかで生み出された各種メソッドを整理し執筆しました。
共著

描いて場を作るグラフィック・レコーディング
自分らしい可視化で場をつくる、多様なヒントが詰まった実践的入門書です。グラグリッドの三澤と和田が、企業の戦略会議等、事業開発の現場におけるグラフィックの活用をご紹介しました。
共著

ユーザーインタビューのやさしい教科書
顧客やユーザーへのインタビュー方法を、計画から分析まで解説した教科書「ユーザーインタビューの教科書」の改訂版です。グラグリッドの三澤がひきつづき共著者として参加。イラスト作成も担当しています。
共著

会議を変えるノート
テンプレートに書き込みながら、会議の計画や会議のメモができる、書いて使える書籍。グラグリッドの三澤が筆頭著者となり、チーム力をパワーアップさせる会議の基本、ファシリテーションの基本を解説しています。
共著

ユーザーインタビューの教科書
顧客やユーザーにとって使いやすいものをつくるために、ユーザーにインタビューするための教科書。グラグリッドの三澤が共著者となり、本の骨子の設計から執筆まで担当しています。さらに、グラグリッドからは、インタビューですぐに使える書き込み式テンプレートを提供しています。
事例提供

“財政が厳しい”ってどういうこと?
福岡市行政職員の今村寛氏による「自治体財政から、未来のまちのビジョンを考えること」を伝える本。本書出版のきっかけとなった「出張財政出前講座with Simulation ふくおか2030」のグラフィックレコーディングを担当した和田が、講座のリアルな熱量を伝えるべく、本書のグラフィックを担当しています。
事例提供

改訂版 J検情報デザイン完全対策公式テキスト
情報デザインの応用的手法として、ファシリテーショングラフィックによるコミュニケーションの事例のご紹介(P140-141)。さらに、ユーザー参加型で行ったアプリ開発の事例(P180-181)について執筆を担当しました。
手法提供

アイデアソンとハッカソンで未来をつくろう
市民参加型のオープンイノベーションプロジェクトにおいて、顧客視点で新しい体験を考えるために、グラグリッドの「体験スケッチボード」が用いられました。